快楽の奥義 アルティメット・エクスタシー 書評:マニュアル本とは一線を画するオーガズム礼讃

セックスに関するマニュアル本・HowTo本等は世の中にあふれかえっていてます。

私も買いあさり、読み漁りましたし、自身でkindle本を2冊出したりもしていますし、このブログにもそういう要素があったりもします。

ただ、そういうのを提供しつつも、『二人で溶け合って一つになり、心から一体感を感じて泣きそうになるようなセックス』をしようとすると、マニュアルの世界じゃ無くなるんだよな~なんて思ったりもしてます。

私の渾身のコラムであるセックス上達の最短距離(セックス・スーパーサイヤ人への道)においても、最後の5.特定女性とやりこむの部分でこれに類する指摘をしています。

この様なことを考えるきっかけになり、また、テクニック一辺倒のセックスを見直すきっかけを与えてくれたのが、今回ご紹介する代々木忠氏の名著:快楽の奥義 アルティメット・エクスタシーです。

快楽の奥義 アルティメット・エクスタシー 書評

本書は、2012年(平成24年)、代々木忠氏(言わずと知れたAV界の巨匠たる名監督・名プロヂューサーです)が74歳の時に書かれたエッセイ集です。


快楽の奥義 アルティメット・エクスタシー

AV撮影の中で遭遇した素晴らしいセックス・驚愕すべき女性たち・名男優のエピソード等を題材にして、『セックスとはお互いの解放である』という主題を展開していきます。

エッセイ集的なものですので、読んでいる中で主題から外れる部分等もあるのですが、本職の作家さんではない方にこれを求めるのは酷ですし、そういったものも主題を引き立たせるのに一役買っている部分もあると思います。

そして、本当のオーガズムに達した女性にかかるくだり等は感動的ですらありますし、どうしても背徳感を感じてしまうエロの世界・セックスというものが、本当に素晴らしいものであることを再認識させてくれます。

セックスの勉強をしたものの『テクニック難民』になっている方や、セックスの素晴らしさを知ってみたいという方は、必読といえるでしょう。

なお、なかなかエッチな表紙なので、電車で読むのがはばかられますが、kindle版が出ているのでご安心ください。

但し!中にはエッチな写真も掲載されていたりしますので、電車で読むときには回り肉を配ってくださいね!

 

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